giugno 13, 2006

ラボラトリー・オブ・ボールゲーム

ラボラトリー・オブ・ボールゲーム

仕事帰り、ちょっとした時間で何をする?

一昔前であれば、平日夜に大のオトナが集まってフットサルに興じるなんて「馬鹿」「あんたも好きねぇ」レベルの扱いだったのだが、時は流れて今や「今日はどこで蹴ろうか」という世界になってきたね

そんな俺も、かれこれ6年くらい平日夜のフットサルを主催し続けている
本格的なチーム練習、というのは他でやってもらうとして、まだフットサルを知らない方々に対しての「いかに広い間口」であり続けるか、を実践と観察しながら研究を重ねているのだ

今日はいつものメンバーに加えて「まったく初めてボール蹴るんです」の女の子も入って来てくれた

始めは不安がってなかなか入れなかったが、そこは若いチャレンジャー
思いきりの良いプレーで周囲を沸かせていた

また来てくれるかな

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maggio 28, 2006

吉報のある一日

5月27日(土)

「日本がイランを破って決勝に」

この歴史的快挙を、俺はどきどきしながら会社のPCで確認したのが午前中

そのどきどきを引きずりながら、淡々と業務をこなし、別件の用事を済ませてから夜は福生に向かう

雨が降っていた、でもそんなことはお構いなしだ
関東リーグを目前に控えた某チームの、熱い熱い選手たちがこの雨の中でも自主練をし、またボアソルチFCという、とても熱いフットサルプレーヤー達の練習があり、選手たちがそのFCのプレーヤーたちと一緒に練習をこなしている、福生のフットサルコートに向かうのだ
息子と俺はそのあとにそのメンバーで行うという、1時間のイベントに呼ばれていたのだ。向かう足にまったくの躊躇(ちゅうちょ)はないのは、現在の我が家では当然のことである

1時間であるが、さっきまで2時間練習していたプレーヤー、そして選手たちも混ざっていただいてのゲーム大会
一番負けず嫌いな某選手と同じ組になり俄然張り切るが、いまさっきポッと入った俺の動きは当然ながら硬い硬い
ボールが雨で止まったり、逆に走ったりと実にミラクルな状態の中で、それを大いに利用してファンタスティックなプレーを見せるその選手!
と、その選手から頂戴した「はいどうぞ」のチャンスを3度続けてはずす俺

うーむ

そんなこんなであっというまに楽しい一時間が終わる

時間午後10時。終わったあとも、全身ずぶぬれのプレーヤー達とクラブハウスでだべり、近くでメシを食ったり
その中で、この方が「この場で言っても大丈夫?」という前置きで、素晴らしい吉報を運んでくれた

AFCフットサル選手権 ウズベキスタン2006

決勝   日本 5-1 ウズベキスタン


ひやっほうーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

ひさびさに、床についてもなかなか寝付けない、そんな日であった

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maggio 25, 2006

Mr.F

昨年からいろんな出会いが多い俺である

それも、かなり中身の濃い出会いというか、特に自分の生き方暮らし方に大きな影響をもたらした方が多い

その中から今日は、フットサルの世界で俺がリスペクトする某氏について書く

彼は俺よりもふたつ年上。俺から見れば兄と同じ年齢差である。
しかし、同じ年のほかのニンゲンとくらべても全然「若い」のである。36という年齢を感じさせない不思議なものを持っている。20代といっても誰も疑わないだろう。
けど行動は限りなくオトナである。本当、常識というかマナーというか、口に出して言わないのだがその辺のことはキチンとできる人なのだ。それにすごく低姿勢であり、そのあたりの部分が幼稚な俺からみたら、本当ソンケーに値する
それと彼は俺と同じく、人生の修羅場をくぐっている。だからなおさら通じる部分もあるのかもしれない

この方の特長は、そのフットワークである。
なんたって動きが機敏である。あっち行ったと思ったらすぐこっち、こっちいたと思ったらはるか向こうに、といった按配である。これは一緒にフットサルをプレーしていて本当よくわかる。
フットサルのプレーに関しては、判断力もあるし全体を見渡す視野も含めたスキルは、確実に俺の5倍はあるだろう
(実は彼は清水生まれである)

俺はケガのデパートというくらいケガが絶えない男だ。まあ幸い骨折というのは体験したことはないが、打ち身捻挫は当たり前、両膝と左足首の靭帯は一回ずつ伸ばし、右足首靭帯にいたっては断裂まで経験している。松葉杖の使い方も手馴れているのである(笑)
そんな俺が昨年6月に業務中に椎間板をおかしくしてしまった。いよいよ腰である。坐骨の神経が飛び出て常に触れて、立っても座っても(コレが1番痛い)、寝ても覚めても痛い。それはそれは言葉に出ないくらい苦しんだ。
実はこの時点で、俺はフットサルのプレーをやめようかと思っていた。治っても、もうケガはこりごりである。フットサルからだんだん腰が引けていたのは事実であった。
しかしこの方に出会って、そのプレーぶりだけでなくフットサルに対しての取り組み方や楽しみ方などを目の当たりにしてみると、なんだか俺はこのままで終わってはいけないのではとヤル気がムクムクと湧いてきたのである。
3月くらいからだんだん走れるように、そしてボールを蹴っても腰に響かなくなった。実は俺はこの方の背中を追いかけるうちに、なんだか治りも早くなったように感じる。そんなこんなで恐怖を克服し、いまや積極的にボールを蹴るように変わったのだ。
しかしそんな俺も追いつけない。驚くなかれこの方は現在週8回はどこかでボールを蹴っている(らしい)
これはさすがにムリである。ただ不思議と彼はどこのチ-ムにも所属していない。

そんな彼は関東リーグ某チームのティフォーゾである。単なる応援だけでなく、チームと一体となって勝利のために頑張っているのだ。誰よりもチームに近い存在といっても誰も異を唱えることはないだろう
各会場には誰よりも早く(オフィシャルよりも?)足を運び、段取りをする。また情報収集にも余念がなく、チームのためにいろいろな情報を日夜拾い集めている。また会場では周囲のファンに対してフレンドリーに接し、一緒に楽しんで!というイイ雰囲気作りに気を配っているのだ。

ある日、この日は某チームの試合がないという開催日なのに笠松体育館(茨城)までいくという彼に「遠いのにわざわざ、それも一人で・・・?」と聞いたことがある。
彼はさらっと答えた

「たしかに遠いですけど、何かチームに役に立てると思うと、長い距離もいい旅行になるんです」

目からウロコとはこのことである。またこんな言葉も

「こうやっていろいろやるのも、このチームが本当に素晴らしいプレーを魅せてくれるからですよ」
なるほど。仰せの通りである。実は俺にとってはこの言葉がとてもインパクトが強く、俺もそんな気持ちで好きなチームと接していきたいな、と思うきっかけになったのだ

このチームのファンは彼を中心にすごくフレンドリーである。またマメである。
横断幕は手作り。実に創作技術の高い方ばかりが、情熱をこめていろいろと趣向を凝らしたものばかりだ。
昨シーズン掲げていた、選手ひとりひとり(マネージャーも含め!)の背番号と名前がずらーっとならんだ「個人断幕」は名作中の名作である(これは現在、福生のボアソルチに飾ってあります。必見!)
またオール手作りでチームカラーの「うちわ」を無償で配ったりと、この方たちも本当にリスペクトである。

そんな中で一番お世話になっているのは息子である。
俺が仕事で忙しいため、息子は関東リーグは各会場にいつもひとりで遠征をして観戦をしていたのだが、なにせまだ幼いのでいろいろと失敗もあった。特に茨城の笠松に行った時は、予期せぬ出費で帰りの交通費分を使ってしまい、困り果てていた。そんな姿を見かねてか、問答無用に彼のワゴンに乗せてくれて、以降の遠征は息子をくるまに乗せてくれたりもしてくれている。
(ちなみに5月3日の大阪での国際試合(日本vsブラジル)の時も、大変お世話になりました)

まあとにかく、この方のフットサルに対する情熱は本当に俺も動かされるものがあるのだ。

そんな彼、数ヶ月前に会社から名古屋への転勤を命じられた。上場企業にはかならずある「異動」である。
それに対して彼の決断は早かった。
彼はいさぎよく退社をしたのである。彼の年齢では誰もがためらう決断である。大好きなチーム、そして一緒にプレーする仲間、つまり自分がフットサルに対して正直に生きてきた環境を捨てることを拒否したわけだ。

そして数ヶ月の「充電期間」を終え、彼はいよいよ新たな職場で再スタートする予定だ

困難なことも少なからずあると思うが、そのフットワークを活かして頑張ってほしいものである


フットサル関東リーグもいよいよ6月10日に駒沢で開幕する

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maggio 15, 2006

小野選手所属のTERNI、プレーアウトで6-3勝利、SERIE A1の残留確定

ブラジル代表との親善試合のため5月初旬に帰国していたセリエA1、CLTテルニの小野選手は残留をかけたプレーアウト(入れ替え戦)に出場、チームは延長戦で6-3と勝利し、セリエA1残留を決めた

(関連記事)

小野選手は、残留の余韻もまもなくテルニより直接ウズベキスタンに向かう。
当地で行われるフットサルアジア選手権に日本代表として参加し、宿敵のイランを倒しての優勝を目指すのだ。

この一年で培った経験を活かして、新しい歴史に名を刻んでほしいものである

頑張れ小野選手!!

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aprile 19, 2006

さよなら・こんにちわ

さよなら・こんにちわ

5年履いたフットサルシューズ(黒チャボ)を卒業した

お疲れ様

そしてよろしく頼むぜ新人
さよなら・こんにちわ

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marzo 30, 2006

お知らせ

アズーロのスタッフ日記で、4月からのスポーツ活動について紹介してます

地域のフットサルファンはぜひ

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marzo 18, 2006

4.15駒沢

陸上競技場では佐川東京と佐川印刷の「佐川ダービー」

そして同日、その横の体育館では、こんなイベントが開催される

<関東フットサルリーグオールスターゲーム JAM>
開催:4月15日(土)
場所:駒沢体育館
フルメンバーAチームvsBチーム
U-23メンバーAチームvsBチーム

フルメンバー

チームA(1位、3位チーム監督、ファン投票奇数位+監督推薦)
監督:浜田 高明
コーチ須賀 雄大
選手:
<FP>
1.上村信之介(FUTURO)
3.金山 友紀(CASCAVEL)
5.渡辺 英朗(FUTURO)
7.高橋 健介(PREDATOR)
9.稲田 祐介(CASCAVEL)
11.内山 哲夫(BLACK SHORTS)
13. 市原 誉昭(PREDATOR)
推. 久光 重貴(CASCAVEL)
推. 星 翔太(BOTSWANA)
推. 大地 悟(LONDRINA)

<GK>
1.内山慶太郎(BOTSWANA)
3.藤原 正和(BLACK SHORTS)

チームB(2、4位チーム監督、ファン投票偶数位+監督推薦)
監督:塩谷 竜生
コーチ:松村 栄寿
選手:
<FP>
2.北原 亘(BOTSWANA)
4.岩本 昌樹(PREDATOR)
6.太見 寿人(BOTSWANA)
8.甲斐 修侍(CASCAVEL)
10. 緑川 毅輝(MALVA)
12. 中沢 良太(府中AFC)
14. 横江 怜(GALO)
推. 前田 善史(府中AFC)
推. 難波田 治(FIRE FOX)
推. 松浦 英(SHARKS)

<GK>
2.川原 永光(PREDATOR)
4.阿久津 貴志(LONDRINA)


U-23メンバー

チームA(8、10位チーム監督、監督推薦)
監督:アドリアーノ(府中AFC)
コーチ:関野 淳太(LONDRINA)
選手:
FP
狩野 新(CASCAVEL)
森谷 優太(同上)
早川 裕樹(BOTSWANA)
小山 浩史(同上)
山村 朋也(BLACK SHORTS)
小島 修人(同上)
徳永 健介(SHARKS)
浅見 尚亨(MALVA)
山崎 元明〈同上)
滝田 学(GALO)
清水 邦洋(同上)
GK
大柴 隆志(SHARKS)
平井 聡(GALO)

チームB(9、11位チーム監督、監督推薦)
監督:浅野 智久(SHARKS)
コーチ:横田 年男(MALVA)
FP
中島 孝(PREDATOR)
吉成 圭(FIRE FOX)
橋口 誠(同上)
蔀 宏治(FUTURO)
高梨 晃一(同上)
森 拓郎(府中AFC)
宮田 義人(同上)
高橋 祐(LONDRINA)
酒井 圭輔(同上)
奥野 靖丸(SOLA)
石橋 遼(同上)

GK
富金原 徹(PREDATOR)
大黒 章太郎(FUTURO)


観戦は有料だが満員御礼必至
早く時間発表してくれ

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marzo 03, 2006

boa sorte next stage

昨年の俺の誕生日(2/20)に初めて訪れて以来、俺も息子もアズーロもずいぶんとお世話になっているboa sorteフットサルクラブも、オープンから一年を過ぎて色々と動きが出てきたようだ。
いわゆる「場所貸し」としての普通のフットサル施設でなく、ココはフットサルを楽しむあらゆるカテゴリーのプレーヤーを対象に「さらに一歩」のサービスが用意されているのだ

個人でならば、月に一回(あっと驚くような豪華講師陣の)フットサルスクールがあり、またさまざまなレベルのプレーヤーが集まって、フットサルの楽しさを追求した個人参加フットサルもある。

(俺の主催するアズーロスポーツ事業部も、ごくビギナー向けの個人参加スクールに特化して、ごせんえつながらスクールを開催させて頂いている)

さらにチームでというならば、チーム練習にクリニックという形でオプションをつけることも出来る。
内容はいろいろとオーダー可能で、場合によってはマンツーマン形式での指導も受けられる。
また「ボアソルチFC」という、まったく新しい形の活動も見逃せない。スクールとは違って、同じメンバーで高密度なメニューをこなしながら、技術の向上をめざすというものだ。これは残念ながら定員制でウェイテング状態ではあるが。

このように、競技フットサル級の高レベルのプレーヤーから、俺のような底辺レベル(笑)の一般プレーヤーまでフットサルの楽しみを追求できるのはありがたいことだ。

そして「いよいよ」である。何が「いよいよ」かというと、次世代の小学生に向けたフットサル(サッカー)スクールが発足するのだ。

くわしくは以下の内容となっている

「boa sorte!サッカースクール・フットサルスクール開催」
この度、2006年4月3日(月)より小学生を対象としたboa sorte!サッカースクール・フットサルスクールを開催致します(チームではありませんので、他のチーム・部活等に所属していても参加可能です)

《開催場所》  boa sorte!フットサルコート

《開催クラス》

           月曜日 サッカー
     4:00~5:00(60分)1.2年生(25名)
     5:10~6:20(70分)3.4年生(25名)
           火曜日 サッカー
     4:00~5:10(70分)3.4年生(25名)
     5:20~6:40(80分)5.6年生(25名)
           水曜日 サッカー
     4:00~5:00(60分)1.2年生(25名)
     5:10~6:30(80分)5.6年生(25名)
           木曜日 サッカー
     4:00~5:00(60分)1.2年生(25名)
     5:10~6:20(70分)3.4年生(25名)
     6:30~7:50(80分)5.6年生(25名)
           金曜日 フットサル
     4:00~5:00(60分)1.2.3年生(25名)
     5:10~6:20(70分)4.5.6年生(25名)

これにあたって、無料体験サッカースクール・フットサルスクールを開催します。

《開催日時》サッカースクール  3月27日(月)  28日(火)  29日(水)  30日(木)
       フットサルスクール  3月31日(金)
※時間は上記の時間帯と同じ

《問い合わせ》    boa sorte! フットサルクラブ  受付
           東京都福生市熊川987-4F                    
           TEL/FAX 042-551-4499
     HPアドレス http://boasorte-futsal.com

指導には定評のあるボアソルチスタッフによる指導が、いよいよ次世代に。
非常に楽しみでもある。沿線のサッカー/フットサル小僧は要注目だ

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marzo 01, 2006

小野選手、セリエA1でゴール!アウェイで首位叩きの勝利!

イタリアの歴史にまた刻まれる「ONO」の名前
※「Luparense 3 - 5 CLT Terni」 結果のメモをクリックしてください

先週の土曜日、セリエA1の第20節において、CLTテルニの小野大輔選手が自身のシーズン2得点目を決めたばかりでなく、首位を走る強豪ルパレンセのカーサ(ホーム)での劇的勝利に貢献した。

シーズンも終盤にさしかかり、残留争いの熾烈(しれつ)な戦いとなった時期になんとか踏ん張った格好にもなった。しかしながらCLTテルニの順位はこれでもプンティ(勝ち点)20の14チーム中13位と降格圏内には変わりなく厳しい状況に見える。
ただ、8位のナポリもプンティ22、7位のレッジョカラブリアもプンティ25とこのゾーンには7チームがひしめく大混戦状態。
のこりの対戦はこの7チーム(ともしかしたら6位のモンテシルヴァノも巻き込んで?)のいわば「心理戦」にもなってくる。見た目の順位よりものこりの対戦カードに大きく左右されるはずである。優勝圏内にある上位チームとの対戦がからめばなおさらである。
CLTテルニはこのゾーンの敵との直接対決が続き、さらにプンティ8と降格まで首の皮一枚のアンコナとの対戦も残している。
この先に関しては、ライバルを直接叩けるチャンスもあり、ボーナスステージもあり、このゾーンのライバルの残り対戦と比べても非常に恵まれている。
その意味でここでのプンティ20はアドバンテージともいえるのだ。

出場時間が節を追うごとに増えてきている小野選手と一緒に、最終節のアルツィニャーノ戦ではもう笑っていられることを願うばかりである。

熱いCLTテルニの逆襲に注目である。

頑張れ小野選手!!!!!

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febbraio 06, 2006

某クリニック

いきなり残念だが、俺は月曜は必ず仕事が8時まである
何が残念かといえば、月曜は某チームのフットサルクリニックが7時からあるのだ。
俺は参加はできない

まあ俺はおいといて
息子の方は、このクリニックに通い続けてもうちょうど一年が過ぎた

始めは、当時6年の息子のプレースタイルがあまりにも一本調子であったので勝手に俺が「床で練習すれば上手くなるかな」という、今考えれば余計なおせっかいな理由からだった

ただ、このクリニック、対象は大人であり、すんなり入れてくれるかは保証はない

まずは見学して、本人が少しでも躊躇してしまうようであればやめにしよう、と考えた。他の参加者のゴメーワクになってはいけないから

まずは見学してビックリ。かなーり基本練習が多い。これだけみっちりやっているとは。
また、想像をはるかに越える参加者のレベルの高さと意識の高さ

うーむ
無理かな、と思ったが、息子はじーっとクリニックの一部始終を観察していた
そしていきなり

「やる」

???

うれしいとも何とも思わず、俺はわざと突き放してみた

「じゃあ参加できるかどうか自分で聞いてくれ、俺はいかないからな」
やるのは息子である。そういうコミュニケーションができるかどうかも重要なことだ。
数分後、某選手が俺のところに来た
「お父さんですよね、あのーウチは全然オーケーなので、あ、受付にもちゃんと言っておきますので、次回来てください」

あっけなかった

まあ小学生の前例がないということで、門前払いは覚悟の上だったが話は意外な方向に

あれから一年。
始めこそは、ゲームでの速いボール回しについていくこともできず、女性(のレベルがとてつもなく高い!)にも「邪魔よ」といわんばかりにころげ回されたことも多数

いつでも「ちょっと彼では難しいので、今日で最後にしていただけないでしょうか…」と、お断りがはいるのかなと覚悟はしていた

また、息子だけ特別扱い(ミソ)を受けるようなら他の方に大変失礼だし、それはあってはならないと思っていたので、そのあたりについてはいつでも考えてはいたつもりだった

ある日、某日本代表選手が息子につきっきりで話をしていた
かなり内容はきびしく突っ込んだもの。しかし息子は俺がいう言葉なんかよりも素直に聞いていた。
この、息子を気にかけてくれた某選手は夏にイタリアのセリエA1に移籍

また別の某選手は終了後、実に詳しくプレー解説をしながら、手加減なく息子のプレーの改善点を教えてくれたりもした。ちなみに、この方の関東の会場での試合後の熱いトークは俺は凄く楽しみだ。プレーもだが。

選手ばかりでない

この某チームの試合がある関東リーグに、一人で観戦に行く息子に現地で声をかけていただいたり、困ったときは助けていただいた方々は、このクリニックを通じて息子が知り合ったファンの方々なのだ

フットサルが誰よりも愛し、フットサルを心から楽しむ、選手達そしてファンの方々


この素晴らしい方々に我が家が出会ったことが、なによりも財産でもあるしこれからも続けていきたいものだ。
それはすべて息子が自分で広げた世界だ。俺は何もしていない、むしろオマケのようなもので

プレーヤーとしての息子の現在位置。
小学生からプレーをしていたクラブは中学からはメンバー不足で活動停止状態
中学の部活は指導者のいない「友達部活」
それはそれで楽しい時間だそうなのだが、いまだに中学の公式試合では公立中に勝てず

「6年の頃のチームの方が強いよ、絶対」

と、今の状況下で時には悩んだりもしている(らしい)
でもそれはそれで


現在、息子にとって真剣勝負ができるのはこのクリニックだけとなっている

でもこれって不思議な運命である、と俺は思う

彼は先が長い

その先の人生を考えたら、はるかにはてしなく長いじゃん

またこれからも皆さんよろしくお願いします

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gennaio 29, 2006

勉強三昧・フットボール(フットサル)日和・前編

1月28日(土)

仕事は半休のはずだが、なんだかぐだぐだと。
ここについたのは、当初予定していた時間の30分遅れとなった。
この日はアズーロのイベントでフットサルのスクール。マネージャーの俺はいろいろと各方面の連絡なり、スタッフとの打ち合わせなりと。

当初は定員を超える22人来る予定でいたのに、当日になって社用なり病欠なりでキャンセルが相次いでかなりあせった。まあこればかりはいつものことでしかたない。
ただそのへんの節度をわきまえないのが、全員俺の身近、しかもチームのメンバーにいるということに大きな問題があるということだ。俺だからまあいいかで済んでしまうが、ヨソでも同じなら人の信用はゼロだよ。

かなり風が出ていたが、はじまる頃にはやんでいた。
推定気温3度の中、スクールがはじまった。
この日は前回と若干違うメンバー。また息子はクラスの親友で同じサッカー部のF太をつれてきた。
スタッフ松田選手のいつもながらに丁寧な指導。今回はボールのトライアングルで4人でボールの受け渡しから。
どうやって球をだすかよりも、どうやって足裏でおさえて次の動作を滑らかにするか。口では簡単だがなかなか意識しないと出来ないもんだ。

シュート練習はまたピヴォにあててのもの。今回は前回とは違いワン・ツーで崩す方法。
パスを受ける前のフェイクもいつもながら。ただこれも実際の場面を意識をしてやらないとチンタラになってしまうので、真剣に。そればかり集中してファーストタッチをミスる俺(笑)

1時間のスクールが終わり、模擬ゲームの時間となった。
さらに気温が下がった。また、今回は初めての方も入っていたのであまりキチンとやると危険なのかなと。
急遽、火曜にやっている「ストリート式」に変更する。
「はじめは歩くようにゆっくりとスタートして下さい」

面白い遊びの要素を取り入れながら、今日やったことをすこしずつ実践しようとみんなチャレンジだ。

どうしてもサッカー的に前に前にとなると、ゲームが一本調子になって疲れるだけでつまんなくなるのだが、フットサルの技術をゲームで実際に使ってみるとこれがなかなか面白くなる。
このスクールを通じて、ウチのメンバーのフットサルも楽しみが確実にひろがっていくのかなと実感した。

それにしても息子、ヤバイ。ここのところ一緒に蹴る機会も減ったが、12月あたりから急激にやることが高度になってきて、はっきりいって奴からボールが取れなくなってきている。
オトナの力を見せ付けるどころではなくなってきたようだ。

終了。なんか2時間がこんなに短く感じたことはない。

そんな俺はここでさらに2時間スクールをやることになっている。さっきはホスト役だが次はスクール生だ。

明日は中学のサッカー部の試合がある息子はF太を連れて先に我が家に帰っていった。


さて、ここでのスクール、講師陣は先ほどの松田さんとオーナーの渡辺さんに加え、上村(信之介)選手、中野選手、北野選手、髪を切ってイメチェンの大黒選手と豪華に。
先ほどまでのアズーロスクールの「3段階」進んだ内容で、参加者のレベルもより高く、俺は息子にやられて(俺の自爆という声もあるが)痛めたふくらはぎをぷらぷらさせながら、なんとかメニューをこなした。

単純に技術の差、というか意識の差もあるのだが、同じことをやってるようで参加者の皆さんはこの日の俺なんか到底追いつかないくらい高レベルであった。
足をぷらぷらさせながら、ひいひい言いながら俺も頑張ってみる。

ゲームに関しても同様。歯が立たない。
まあこれはこれで貴重な時間だ。
修行というか勉強だこれは!

また次回も、よろしくお願いします!


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gennaio 24, 2006

あらあらサプライズ

今日は先週に続けて「遊び」フットサルの日

「今日は技の実験場所にしてください」と俺

つい最近始めたという後輩も、かなりの年数一緒にフットサルをしているウチのメンバーも、みんながボールゲームの原点に戻って楽しんでもらえば俺は満足

そんな俺の企画になんと「ありえない」方々が一緒に混ざってくれたのだ。
そらあ俺はサプライズ。

いつもながら一時間をぶっ通しでやったが、今日ほど時間がもう少し欲しいなと思ったことはない
また「ありえない」方々が、短い時間にもかかわらず最大限に我々に気を使って楽しみの部分にプラスを添えてくれたのだ。本当リスペクトというか、この方々はフットサル心から好きなんだなあと、今更ながら感動してしまった

「休校だから部活もないよ」という息子も久しぶりに参加した。コンディション最悪とか言いながら「ありえない」方々同様、しっかりと楽しんでいきやがった(笑)

ただ今日一番驚いたのは「ありえない」方々を全く知らないで一緒にプレーをしていた現場の同僚かもしれない

知らないって怖いよな(笑)


※後日談:二日明けた木曜日、これに参加した後輩から、声を震わせながら「あ、あ、あ、あの方々・・・・・もしか、して・・・・?」という電話が。
そらビックリでしょう~!!ていうか気が付くの遅い!

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gennaio 22, 2006

駒沢沸騰

1月21日(土)01210002.jpg


そして雪が

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gennaio 17, 2006

ガキの遊びやかまへんで

今日はフットサル

今回は、明日が市場休みということで、市場関係者を中心に、毎回来てくれることになったフットサル仲間とジャムでやることに
アズーロスポーツ事業部としての活動ではあるが、今日はインフルエンザの為にファクトリーのメンバーは残念ながら欠席だ。お大事に

お題目は「ストリート式フットサル」
ガキの遊びの再現だ。時間はいちいち計らない。一時間一本勝負。
普段どこかでしっかりプレーしている人もいるので、俺はまず声をかける

「今日ばかりは肩の力を抜いてください」
「一時間止めないから、自分のペースでやっていただいて結構です」
「疲れたら勝手に外れて給水してください」
「今日は自分のやりたいように、どんどんチャレンジしてください、あっ何か面白いことしてください」
などなど…


飛ばしすぎればかならずバテる。時間が立つと、みんながバテてプレッシャーがゆるむ。

俺は今日これを狙っていた。どうしてもやりたい一対一のフェイントを片っ端から試して文字通り「遊び」に徹する。何回人のマタを抜いたことか。
性格悪いな(笑)


さて、残念ながらこの楽しい遊びも終了の時間が近付く。
時計が気になり始めた頃、今度は女の子にマタを抜かれた(笑)
みんながバランスを無視してチャレンジに走る。そうそう、そんな楽しい時間なのだよココでは。

終了後、次にココを使う某関東リーグのチームと某都リーグのチームの皆さんがズラリと勢揃い。

あらあら、お恥ずかしい(笑)

ともかく、みんな楽しんでくれたようで何より。また次回お願いします

北風が思った以上に厳しく吹き付け、非常に寒い中、そそくさと帰り道だ

部活から帰ってきてるであろう息子の待つ家へ
うーむ。フットサルてやっぱ楽しいんだなあ

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gennaio 16, 2006

満員御礼・健康センター

1月15日(日)

まさに快晴の空。
「クルージング」という言葉が似合いそうなゴキゲンなテンポで、川べりの道を下っていく。

息子はもう先にMTBでこの一段上の土手のサイクリングロードを走っているはずだ。さぞ気持ちよかろう

途中のコンビニで俺と息子の好物「肉まん」を買う

なんかみっともないものを見た。
タクシーが横付けされ、男があわててだっと降りてきてレジに直行。
人が並んでいるレジにクビを突っ込んで、なんだと思ったらその男、話の切り出し「ここでエフシートーキョーの・・・があるって・・・・どこですか?」

おいおいもうちょっと段取りよく聞けないのかなぁ。
人にものを尋ねる場合は、場所の名前が先だろうが。
でもコンビニの店員もたいしたものである。テキパキと対応。

コンビニのすぐ横のNECなんちゃらという体育館で開催されるバレーボールの試合会場に行きたかったらしい。

そんなことはどうでもよい

更に下流、関戸橋を超えてから2kmばかり先にあるのが、今日関東リーグが開催されている「府中市健康センターの体育館」である。
会場は大入り。立ち見が出ている。
府中AFCとMALVAがすでに目の前で試合をしていた。

どうやら息子はまだ到着してない。いつもと逆である。
ふと奥の一角に見慣れた顔がちらほらと。いつも息子がお世話になっている方々だ。
それにしても人、人、人。人が多いのはやはり東京開催ということもあり、府中のチームの「ホームゲーム」ということもあり、この時期はサッカーファンも結構見に来るのだ。いつもと客層が違う。

MALVAの逆転ゴールが決まると会場は大揺れ。
2-1というシブいスコアであったが、ちょっと雰囲気がでてくる。

息子がよろよろとやってきた。どうやらこの10kmのサイクリングがかったるかったようで、ブツクサと文句をたれている。

さてFUTUROとBLACKSHORTSの対戦である。
お世話になっている方とご一緒させていただく。のだが、俺は凄い申し訳ない失敗をしていた。
グランドから着の身着のままでココに来てしまったため、俺はこともあろうかこの席の対戦チームのイメージカラーと同じ配色のジャージ姿。しかも履いてたストッキングはこともあろうか黒に近いネイビー。
ジャージは俺のクラブのものとはいえ、まさに「洗って乾いたもの順」にしか着るものを考えてない俺の悪い癖だ。
ジャージーを脱いでTシャツになる。
からかわれながら、このチームカラーの「ひざかけ」をお借りして、下のジャージを隠してごまかした。すいません

FUTUROはホーム扱いでシャツが白。BLACKSHORTSはアウェイ扱いで珍しくシャツが青/黄色。

FUTUROのゴレイロは、実に3年ぶりの先発出場となる工(たくみ)信彦。
このベテランの絶対的な安定感、そして絶え間ないコーチングが最後までFUTUROの危機を救った試合になった。

結果は1-1のドロー。残念。
FUTUROとしてはシュートを「浴びせ倒した」あの時間帯に決めきっていれば完全勝利だった。

その中で、渡辺ヒデのプレー。
ふたり、時には三人とマークがいっても「別に?」といった感じでひょいっといなす、まさに異次元技に観客はうなり、声をあげる。
数年前と比べて、ディフェンス主体の画一的な試合が多くなってしまった関東リーグでこの異次元世界が出現すること自体、本当に貴重なチームである。

BLACKSHORTSの得点は、やはりカウンター気味の攻撃からでたこぼれ珠がころころと枠に行ってしまったものだった。

MOMはゴレイロ工。生まれた年が俺と一緒のベテラン、渋い活躍を見せた。おめでとう

終了後はまたあわただしく。
後には立ち見のお客さんが、まさに事件現場のひとだかりのようにわんさかと。

次の試合はBOTSWANAと、首位戦線のPREDETORだ。
PREDETOR応援席はなんとラッパが二本。俺はこんなのはじめてみた。

この日はちょうど真下でBOTSWANAの太見とPREDETOR岩本が激しいマッチアップ。
どっちに肩入れして見ない、久しぶりの試合だ。
きっと同じようなフットサルファンはここにたくさんいるのだろう。
フットサルの面白いところは、あまりにも展開がめまぐるしいので、観客のだらだらした会話がほとんどないことだ。

後半のこり3分ちょっとで、なんと時計表示がぶっ壊れるハプニング。
試合は異様な雰囲気のまま中断するが、BOTSWANA選手のお笑いパフォーマンスで会場はどっと沸く。

PREDETOR市原のパワープレーから、なんと最終的には4-2でPREDEORが逆転勝利。優勝への望みをつないだ。

息子はクラブのナイター練習があるため、FUTURO戦終了後にすみやかに会場から家に帰っていた。
俺は干していた洗濯物と、息子の夜ごはんが気になったので、最終試合(CASCAVELとFIREFOX)を見ないで帰ることにした。

満員御礼の会場を出ると、外は真っ暗


帰ってみると、息子は洗濯物をしまっててくれていた。時間よりも30分も早く、練習に出かけた。
ここのところ火がついているようだ。

俺は息子の夜ご飯をささっと作り、部屋を片付けると、急いで府中へ向かった。

この夜はサプライズで某チームとご一緒に楽しい時間を某駅前のヤキトリ屋で過ごした。
(Sさんありがとうございました)

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gennaio 11, 2006

Sさん

年の初めにはいろいろ思い出すことが多い

いまの現場に移籍してきた頃には、本当にお世話になった方がたくさんいた

いまは一線を退いてしまって現場にも姿を一度も現さないが、俺は今でも会いたいうちの数少ないひとりがSさんだ

彼はいわゆる洋菜類の部門長をしていて、普段は現場で「つまもの」の担当をしていた
芽キャベツやタア菜、香菜(シャンツァイ)などを俺はこの方から教えてもらいながら買ったものだった

俺が彼と仲良くやっていたのは、野菜についてきめ細かく丁寧に教えてくれたこともあるが、時々脱線してヨタ話をよくしてくれたのが大きかった


実は彼とはフットサルの話で盛り上がっていたのだ、しかもいまから7~8年も前にだ


当時で御年55を越えた彼が夢中になっていたのは、いまをときめく関東リーグの某Fや某F、さらに某F(笑)の根源となったF市の某名門クラブのフットサルだったのだ


まだ世間に「フットサル」という単語が浸透してなかったこともあり、サッカーみたいなサロンって奴なんだけど…と遠慮がちに、俺に話してくれたことが始まりだった

関東リーグが盛況な現在からしたら、信じられないくらいまるで粗末な扱いを当時の競技フットサル界は受けていた、そんな時代だ
どのくらい扱いがひどかったかというと、当時は同じ体育館競技の9人制バレーよりも扱いが下であったのだ。当事者には申し訳ないが、ヘタすりゃインディアカ並だ(笑)
某F市はそんな中でもフットサル先進地帯だった、ということは皆さんはご存知かと思いますが

彼に話を戻す

彼の息子は某名門クラブの選手であり、彼は息子の試合会場によく足を運んでいたらしい

息子を通じて、この競技のとりこになった彼は、さかんに俺にああだったこうだったとニヤリとしながら現場で話してくれたのが印象的だった

当時は草サッカーが忙しくて、残念ながら彼と一緒にフットサルを観戦する機会はなかった
その時は実際ネプシス調布や神宮での「ミニサッカー」に呼ばれてプレーしたり、自分のクラブを立ち上げてホームの「八王子オバチャンスタヂアム」で練習などを始めたり、フットサル「みたいな」ことはやってはいたのだが

俺が本当の意味でフットサルを競技として楽しむようになったのは、それから3年もあとのことになる

せちがらい時勢でもあり、晩年の彼は不本意な業務も多かったようで、さかんにくたびれたくたびれたとぼやいていた
そして数年前、突然この世界を「卒業」してしまった

彼の息子はいまプレーをしてるのかはわからない。また、彼はいまでもフットサル観戦をしているのかも、わからない
せちがらいこの世界で彼と途切れてしまったのは最大の後悔だ
仕方ないけど


時は流れて今現在

トレーニングの一環、という領域をはるかに通り越して、俺の息子はフットサルの世界にどっぷり漬かりはじめている。その息子を通じていろいろな方々が我が家に新しい世界を運んでくれた。息子は自分で開いた扉からまさに羽ばたこうとしている。

そんな俺の今の状況で、時々思い出す、彼のニヤリとしながらでてくる話は、大切な俺の財産なのだ

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dicembre 31, 2005

1230 a boasorte

感謝

ただただ、感謝

フットサルを通じて、息子を通じていろいろな方々と出会った2005年のしめくくり

他の大会に出場していた関東リーグ某チ-ムの選手の方々も入って頂いて、いろいろと四方山(よもやま)話をいただいたり、息子とじゃれていただいたり、楽しい時間。

今日の最大のサプライズは、イタリアより一時帰国していた某選手が忙しい合間をぬってここに駆け付けてくれたことだった。息子の喜ぶ顔が印象的だった。

みなさんよいお年を12300002.jpg

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dicembre 18, 2005

ボアソルチスクール

12月17日(土曜)

今日は夜から年内最後のフットサルスクールがあるということで、参加した。息子はすでに何回も参加しているが、俺は腰のリハビリが長引いたから今回が初参加となる。

仕事の方は、立川での業務から直帰させていただき、俺は夕闇迫る西へ西へ、福生に直行する。
俺が現地に着くと同時に電車で息子がやってきた。

気温は相当低い。ケガしないように注意しながら。

ボアソルチスタッフの渡辺・松田選手に加えて、大黒章太郎選手を含めたフトゥーロの現役選手3名がゲストコーチとして来てくれた。
松田選手のいつもながらにきめこまかい指導。

気温が低くてかなりおっかなびっくりになってしまうが、松田選手のこの一言で雰囲気がガラッと変わる

「声、しっかりだしていきましょう!」

大事である。声かけ、コーチング、叫び(?)、喜び

そして、ナイスプレーは、ほめる、ほめる、ほめる!


フトゥーロのクリニックでもそうだが、とにかくフットサルを楽しむという雰囲気作りが、とにかく良い。


業務で連日叩きのめされてることもあるので、自分の調子がまだ60%くらいなのだが、それををさっぴいてもかなり良い感じで取り組めた。

こういう環境でできるのは本当ありがたいというか、我が家は恵まれているかもしれない。

終了後、いつもお世話になっている方たちから息子へ、素晴らしいサプライズがあった。

元々息子がとびこんだこの世界で、知り合った素晴らしい仲間たち。
本当に感謝の言葉だけでは足りないくらいだ。

カフェで息子とメシを食い、カウンターでオーナーの本間さんと、カフェFCの方と小話をした。

帰りつき、駐車場から家に向かう途中で、見上げた夜空には、おおいぬ座が目立って見えた。

もうそんな遅い時間か

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dicembre 05, 2005

寒川と魚

12月3日・土曜

今日は仕事は昼まで。というか強制的に昼までのローテなので(やることはあるのだが)仕方ないが、仕事を切り上げる

今日はフットサルを見に行く日となる

フットサル関東リーグは今日から後期リーグ、いわゆる上位6チームのプレーオフおよび下位6チームの降格プレーアウトをのこり5節やるわけだ。
本日は神奈川県の寒川町での開催。

夏に旅にでていた期間を除いて、関東リーグはほぼ毎回一人で観戦に出掛けている息子は、先にJR相模線でヨロヨロと会場入り。俺は仕事場の三鷹から直接くるまで会場の寒川町体育館に向かう。

息子は手慣れたもので、今日も会場からテキパキと試合経過を俺にメールでよこしてきた。そして最後にいつもの

「到着予定時刻は?」

はいはい。
今日は遅れることはなさそうだ。
会場はなんと8割弱の入り。フットサル人気もここまでくるとすごいものである。時をおなじくして、J1の優勝が決まる最終戦が各地で、ましてや川向こうの平塚(実はここから近い)でJ2の神奈川ダービーがあるにもかかわらず、だ。

会場はそれでも公営の体育施設であるため、ギャラリーに混じり選手スタッフが同じ通路を多数行き来している。
元日本代表選手が「自販機120円だ、やべー10円たんねーじゃん」と叫ぶ(笑)姿も目の前で。
これもフットサルならではの風景だ。

息子がお世話になっているチームは、日本代表選手が続々加入して話題の千葉のチームと対戦。下馬評では、ポイント的にも確実に優勝を狙いにいくポジションにつける彼らの優勢が伝えられるが、そんなチームに対してまずはフトゥーロの渡辺ヒデが先制ゴールを奪う。

試合はかなり緊迫したものになる。チャンスを逃せば即ピンチになったり、その逆もしかり。
ひとつのミスが命取り。それは両方のチームに均等にあった決定的なチャンスの機会に象徴されていた。
綱渡りのギリギリのせめぎあい。会場のテンションも高まっていった。
プレデターの同点ゴールは、そんな中でフトゥーロのたった一回の判断の迷いから生まれた。

結果、1―1のドロー。

フトゥーロは前期のリベンジは果たせなかったが、優勝候補のプレデターをあと一歩まで追い詰めた。
局面ごとにはっきり役割をはっきりさせたベンチワーク。またそれぞれのプレーヤーが持ち味を出して良いパフォーマンスを見せた。
ナイスゲーム。

フトゥーロにはのこり4戦できっちりリベンジを果たして欲しい。今日のような試合運びでいけば、このプレーオフで残り勝ち点10は夢ではない。上位3チームが進出する地域チャンピオンズリーグになんとか残って欲しい。

試合終了後、息子にどうするか聞くと、さすがに疲れたし腹減ったよと。
無理もない。彼は朝から4試合も見てるのだから。

寒川ということで、我が家の「黄金コース」
まずは寒川から産業道路を南下して134号へ。魚料理の店でメシだ。

名物の生しらすは不漁のため品切れ間近だった。この時間に間に合ってラッキーだ。

我々は生しらすとアジのたたき丼をいただく。アジは頭をふくめておろしたのこりの部分をカラッと揚げたものを出してくれた。これもおいしい。

カウンター越しに板さんが息子に
「食べきれる?」

息子のハラを見掛けで判断しては、いけない。

二人でぺろっ、といただく。
ごちそうさま


そして〆(しめ)は風呂。

今度は129号から平塚の天然温泉「湯乃蔵ガーデン」に。
暮れにきてこれからかなり俺も仕事で無茶を強いられる。
ここでカラダをじっくり治しておこうと。

息子はサウナにはいったりでたり。態度がオヤジだ(笑)

痛めた腰も、ここの「腰もみの湯」で噴流を直接骨盤に当てると気持が良い。
またアルカリ湯で少しはだをツルツルにして(正確には肌が溶けてるのだが)肌の老廃物を綺麗にみるのも良い。

露天風呂でお空を見上げると、冷え込みから空の具合がかなりシャープに見えた。星もまたたいている。

そうだよなあ、12月だもんなぁ

こうして息子と一緒にゆっくり出掛けるのも、忙しい暮れ真っ只中では出来ない。

さて、帰るとするか051203_155501.jpg
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novembre 12, 2005

府中ダービー

仕事がかなり押して、会場到着が遅れた。

フットサル全日本選手権東京予選・準々決勝の第一試合は、都リーグのフォルサヴェルヂが関東リーグのシャークスに6‐1というスコアで圧勝したらしい。
らしい、というのは先に会場入りしていた息子から聞いたからである。


もう一個の試合は府中ダービー。
ともに関東リーグの府中アスレチックとフトゥーロの対戦である。

さて俺はといえば、1‐1の場面から観戦に間に合ったのだが、なんかいつもリーグで見るような試合の流れとちがうように見えた。
ちょうど時間的には、府中が5ファウルの場面からのところ。
このあたりから府中、あからさまに一発を「狙い」にいくようになっていた。
フトゥーロの攻撃は、府中がなりふりかまわず「小間切れ」に持っていってしまい、全体のリズムがうまく取りづらく、連続していけない。
なんか嫌〜な時間が流れるなあ、と思ったら、たった一本のロビングから一歩ディフエンスが遅れたところをズドン。

その後のフトゥーロのパワープレーも、府中がまたもや「小間切れ」にする
客観的には、そうまでして勝つか、府中!という感想だ。
いや短い時間しか見てない感想なので全体はわからんのでいい加減なことは言えませんが。

フトゥーロ信濃啓象のパワープレーも時間が足りず。タイムアップ

2‐1、府中勝ちのこり

関東リーグでのこの対戦はフトゥーロが勝っていて、後期はフトゥーロが上位リーグ(プレーオフ)に、かたや府中の方は後期リーグは下位リーグ(プレーアウト)の方に回るという今期の両チームの力関係。
府中にしてみれば、ましてや選手権、ましてやノックアウトという舞台。
こういう戦い方にもなるのは自然の流れなんだろうか。

に、してもだ。
悔しさがこみあげる。

俺は5年ばかり選手権を見てきたが、今期は息子がお世話になっていて選手の方ともよくお話させていただく、という関係もあり、初めて特定のチームに想い入れを持って観戦した。だからこそなおさら悔しさがこみあげるのだ。
選手ひとりひとりも、さすがにがっくりと。声をかけるにもなかなかうまく話ができなかった。
引き続きリーグで頑張って欲しいと、拍手を送るほかない。
泉体育舘の名物、桜の街路樹も紅葉しはじめた。ぱらぱら落ちる枯れ葉と、スースーと足元から吹き付ける北風がやけにしんどかった。


さて12月はリーグ再会である。上位リーグ(プレーオフ)に残ったフトゥーロである、リーグではまたおおいに暴れてほしいものである。


この悔しさに疲れ果てた我々親子がその晩、「松の湯」に向かったのは、言うまでもない051112_150201.jpg

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novembre 11, 2005

泉体育館ふたたび

明日は立川の泉体育館でフットサル全日本選手権東京予選の二次ラウンドの2試合が行われる。
二次ラウンドは勝ち上がった8チームによるノックアウト方式。もう2試合は小金井市体育舘で行われる。

関東大会への椅子は「3」

明日のラウンドで勝ちのこった4チームが今度は翌日の日曜に小金井市体育舘で準決勝・3位決定戦(プレーオフ)・決勝と戦うのだ。

さて息子が大変お世話になっている某チーム、昨年はここ泉でのプレーオフで残り45秒で3点差から同点に追い付き、PK戦で勝利して関東大会行きの切符を手にしたのは記憶に生々しい。

さあ今年はどうなるか

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ottobre 31, 2005

小野大輔選手、SERIE A1初ゴール!!!

ついに、この日が来た!

イタリアのセリエA1のCLT Sangemini Terniは、Casa(ホーム)でここまで無敗という強敵Luparenseと対戦。
ここまで出場機会が少なく、アピールの機会も限られていた小野大輔選手は、後半の少ない時間で出場すると、0-3ビハインドからのチーム2点目となる追走弾を決めた。チームは惜しくもこのまま2-3で敗れてしまったが、小野選手にとっては、ついにセリエA1で、しかも現地Terniの観衆の前で決める事ができたことが大きい。

(現地記事)

試合詳細、ついに「ONO」の名前が刻まれる。


おめでとう小野選手!

次はフオーリ、南部の「つま先」レッジョ・ディ・カラーブリアに殴りこみ。
南部のアツイ奴らに冷や水を浴びせるような、お得意の華麗な振り向きシュートを決めて欲しいものだ。

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ottobre 29, 2005

泉体育館

立川の泉体育館でフットサル全日本選手権東京予選が本日行われた。

東京予選は関東リーグの強豪と、東京都リーグの強豪、そして施設予選を勝ち上がったチャレンジチームがぶつかりあう、おさらく日本で一番見ごたえのある予選だろう。
毎年のことだが関東大会よりも魅力ある取組みそして名勝負が数多い
今年も都リーグ勢がどれだけ関東リーグ勢を飲み込むか注目だ。

今日は先々週の府中総合体育館の続きで、お世話になっている関東リーグ某チームの一次リーグの試合とあって、息子が先に見にいっていた。
俺は仕事が終わってから息子を拾いにいく時間つもりだったのだが、なんか時間が押しに押していたために、幸いなことにまるまる試合をみることができた。

なんと途中行われたファイルフォックスとボツワナとの試合で、判定をめぐるトラブルにより30分くらい?試合が中断してしまったらしい。
審判大丈夫か?
この試合に敗れた前年王者のファイルは、残念ながら一次リーグで姿を消すことになった。

結局6時試合開始予定を一時間15分くらいオーバーしてキックオフ。息子のお世話になっている某チームは完封でなんなく勝利。予選通過。

さて次は大激戦の決勝トーナメント。関東大会出場枠は「3」

どうなることか。

決勝トーナメント出場チーム

Aグループ 1位 ボツワナメグロFC 
Bグループ 1位 グッドウィル・カスカヴェウ
Cグループ 1位 FUTURO
Dグループ 1位 シャークス
Eグループ 1位 フォルサヴェルヂ 2位 カフリンガ(※ワイルドカード2位)
Fグループ 1位 府中AFC 2位 ZOTT(※ワイルドカード1位)

準決勝の組み合わせは以下の通り

11/12(土)

ファルサヴェルヂ vs シャークス
FUTURO vs 府中AFC
(泉体育館)


ZOTT vs グッドウィル・カスカヴェウ
カフリンガ vs ボツワナメグロFC
(小金井体育館)

カフリンガは草サッカー日本一の伝説をもつFC・VENGAの流れをくむチーム(と聞いてますが)
さっそくボツワナと当ってしまうのはもったいないというべきか、すごい注目カードとなるのか。

ZOTTは久米川ボウルの施設予選から勝ちあがって予選に出場にしたときから知っていたチーム。
関東リーグから降格した悔しさをこの舞台で晴らせるか。

フォルサヴェルヂはおそらく「狙って」調整してくるでしょう。

さあ、関東大会や全国大会本戦の予選リーグよりも10倍は注目すべきマッチが続出!
東京のファンははっきり言って恵まれすぎ!!!

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ottobre 25, 2005

フットサル・原点回帰

今日は調布の室内コートで、アズーロスポーツ事業部の企画として「ストリート式フットサル」を開催。

まあ、男女年齢レベルを関係なしに、単純に集まった人間で1時間ぶっ通しでフットサルをしようと。

以前福生のボアソルチで、ブラジル人がやっていたことをそのままやってみた訳だ。

やってみるとなかなか面白い。みんななかなか俺に交代してくれないでめいいっぱい楽しんでくれた。

よく考えたら、アズーロの仲間でボールを蹴り始めたころの楽しい時間に戻ったわけだ。まさに原点回帰。

これから、急ぎすぎないでいろんなカテゴリーのチームを作ってみようかと思っている。そのためにこういう機会をたくさん作って仲間を増やしていけたら、と思う。

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agosto 16, 2005

Ci vediamo a Europa!

海水浴から福生に直行。

イタリア・セリエAのCLTテルニに移籍が決まった小野大輔選手の送別会がココ、ボアソルチであるからだ。

旅から戻った息子は、最大の恩師、最大のリスペクトである小野選手とのお別れをすることができた。息子の帰りと小野選手の出発がうまく合わないと思っていただけに、親父がいうのもなんだが何ともカンドー的でもある。

俺は息子の人生を変えたといっても過言でない選手本人に感謝の言葉を伝え、さらにご両親といろいろお話をさせていただいた。

小野選手、今度はヨーロッパで再会できるように心より応援します!08160004.jpg

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luglio 16, 2005

関東リーグ・FUTURO VS FIREFOX

前半を終わって5―3とファイルフォックスのリード。
キッチリディフェンスから一瞬の隙をついたファイルフォックスがいきなり5点先行。
しかしボール支配で上回るフトゥーロは我慢のなかでもぎとった6ファウルから第二PKを小野選手がみっつきめて5―3とする。
小竹先生初出場。050716_183001.jpg

後半に意地のディフェンスから徐々にフトゥーロがゲームを支配。

特に松田大次郎選手の体をいれての連続ボール奪取にはぞくぞくした。ファイルも小暮のシュートは数多いもののフカシ連発だったりGK大黒のスーパーセーブで得点にはいたらない。

そんな中でまさにこの会場が大きく震撼したゴールひとつめが飛び出す。

ゴール前中央で渡辺ヒデがシュート直前に高速で4回「しばいた」時に、俺は腰が抜けた。

誰もがうなるスーパーゴール。

その後はいけなかった。今日はあまり言いたくないがバックスタンド側の審判の判断に疑問が。

ボールアウトの判断ミス。フトゥーロボールをアピールしている間に一瞬の失点。

冷房ナシの暑い空間。しかもこんなに観客が入り、異常なほどのテンションの高い試合。

そりゃ誰でも判断力がちょっとおかしくなるのもわからんではないが、こういうときにこういう判定ばかりでちょっと残念だ。ばたばたしてたのではないかとスタンドからも充分わかった。

しかしそんな不可解で理不尽なシーンのあと、さらにこの会場が震撼したゴールふたつめ。

怒涛のパス回しから、北野が折り返し、上村信之助があのタイミングでかよ!というスーパーゴール。

俺はこのとき通路で踊り跳ね回っている知人を偶然発見(笑)会場全体がうなり、蒸気を上げた。

この瞬間、俺は絶対に8-6で勝つ、と確信。

会場全体に押せ押せムードが高まる。そして残り数分でフトゥーロ信濃のパワープレー。

昨年の最終節を知るファンは、おそらくこの時点で同点弾を確信しただろう。

しかし、ファイルは〆(シメ)た。というよりかは俺は審判がうまく試合をシメてしまったかのようだった。試合終了の瞬間。ファイルの勝利のおたけびよりも、フトゥーロに魅せられたスタンドのファンのため息のほうが会場を包んだのは言うまでもない。

俺といえば、さっきまでの驚愕ゴールに感じた冷や汗は「だるさ」に変わってしまう。

しかし鳴り止まぬ拍手。なんてこの対戦はこんなにシビレるのだろうか。

さてさてこの対戦。またいつかの大一番へのおおいなる遺恨が膨らんだと見るか。

リーグは、そして選手権を含めフットサルシーズン