giugno 01, 2006

ENDLESS SUMMER NUDE

ENDLESS SUMMER NUDE

僕ら今 はしゃぎ過ぎてる 夏の子どもさ
胸と胸 からまる指
ウソだろ 誰か思い出すなんてさ

その髪の毛で その唇で
いつかの誰かの感触を君は思い出してる

僕はただ 君と二人で通りすぎる
その全てを見届けよう
この目のフィルムに焼こう

僕ら二人で通りすぎる
その全てを見届けよう

心のすれ違う瞬間でさえも包むように

(ENDLESS SUMMER NUDE:詞・桜井秀俊/倉持陽一)

野暮(やぼ)用というか社用で、ちょうど「ひと回りよりさらにふたつ下」の女の子と車で出かけた

距離的には一時間弱と、やや俺にはかったるく感じた
ただ、悪いんで一応つまんない話などをしてやりながら流していたのだが

不意に入れっぱなしのCDからこの詩が流れてきた


俺は一切の会話を止めて聞き入る

不朽の名盤、といえば言い過ぎだが、俺の中でもこの時期には何故か繰り返し聴いてしまう常用ソングだからだ

「その目のフィルムに焼こう」

というフレーズは、何年たっても心に刺さってくる。

往生際の悪い俺の人生の、何度も同じ繰り返し。そんなアホウな俺は、こんなウタに共感したりまた忘れたり、ホーンセクションと女性コーラスでなんとなくごまかして現実を笑う

曲が終わる

となりの彼女は、なぜか訳知り顔で聞き入るようすをみせてリズムをとっていた


ん??

「知ってるの?」

「いえ、初めて聴きました。誰の曲ですか?」


まあ、そんなもんである

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maggio 10, 2006

アンプラグド

アンプラグド

楽器というものは不思議なもんである

人に聴かせるかどうかは別にして、無意識にただお気に入りのフレーズを何度も何度もつまびいているだけで夢中になってしまう
そうしてると頭痛も治ってしまう場合も(何回に一度か)はあるのだ

俺は白鍵黒鍵を、息子は六弦をそんな風に楽しんでいる

人前で胸はってできないけれど

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febbraio 18, 2006

LIFE ON THE TRAIN

久しぶりに通勤電車に乗った

ふと頭の上にある中吊りを見上げた

「東京駅で出会ったみなさまに、ありがとう」

東京駅の丸の内駅舎内にある東京ステーションホテルが3月31日をもって閉館
改装大工事がおこなわれる駅舎とともにリニューアルされるということらしい

大正年代の歴史建造物がそのまま利用されているホテルは、日本では少ない

別に愛用しているわけでもファンでもないのだが、想うことはあるわけだ

閉館の日、記念ライブがあるらしい
〆(しめ)の舞台に呼ばれたのは、なんとこのおばさん


なる程。ココにはピアノがよく似合う


一般観覧は可能だろうか、であれば立ち会ってみたいな
なんかCSで生中継もあるようだ


「night train horn」のソロピアノがこの空間にそっと解き放たれる、その瞬間にこの建物はどういう空気に変わるのだろうか

などと、勝手に想像してみる

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febbraio 03, 2006

おめえ、何中だよっ!!

すごい人気らしい

50万の人口を誇る、我がふるさと八王子出身(在住)のこの3人

俺のリスペクト、そのまんま東氏も感銘したそうな
(ジャケット・PV出演を快諾)

もはや東京じゃない、西の王国ハチオウジ。「東へ」というテーマは同郷人をくすぐる

俺は八王子を脱出したが(隣の市だが)、君たちはそのまま在住で頼むよ!

などと都合よく思うのだ

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dicembre 15, 2005

アゲハ

二十一歳の彼女は今日も歌を歌ってる
It's only my time
こんがらがってた頭のなかを波がさらってく
It's only my time

もうあんな奴のことなんて 忘れようと思ったとき
雨の向こうに 空の面影が見えた

二十二歳の彼女は今日も歌を歌ってる
It's only my time
きっとあの街へ行けばすべてが変わるはず
It's only my time

いつの間にか身につけた作り笑いをした時
あの日見かけたアゲハが空に消えてった

(中略)

三十二歳の彼女は今日も歌を歌ってる
It's only my time
こんがらがってた頭の中の霧が晴れてく
It's only my time

もう許してあげよう 月を見上げた時
あの日見かけたアゲハが肩に舞い降りる


(「アゲハ」詞:斎藤和義)


この風変わりな詞の曲は、何気無く自宅のケーブルテレビかなんかで流れてたPVを見てて偶然に出会った曲だった。
当時27歳くらいの俺は偶然にも三十二歳の彼女がいたので、なんかこのフレーズが耳に残っていた記憶がある。
当時は誰が歌ってるのかも知らなかったのだが、最近ラジオでこの曲がかかり「おっ?」と注意してよく聞けば、なんと斎藤和義の曲。

この曲にでてくる各年代の「彼女」は一人なのか、それぞれ別の方なのかはわからない。「アゲハ」といってるんだから、一人の女性の成長記になるのだろうとおおかた思うだろうけどね。俺は違う気もするのだ。
なぜなら、この詞に出てくる二十一歳・二十六歳、そして三十二歳と、時期を別にしてそれぞれの年齢のオンナと付き合っていた過去が、俺にはあったから。
偶然というか何というか

これ以上は、深く考えない

昔の話など

(ベストアルバム「白盤」より)051215_203101.jpg

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ottobre 05, 2005

Vivere

vivere,nessuno mai ce l'ha insegnato,
vivere,non si puo vivere senza passato,

生きる、誰も教えてくれない。生きる、過去なしに生きることなんてできない。(ど直訳)


生きる、というタイトルの歌を、目の見えないイタリア人が歌う

それを真似して俺もつぶやくように歌う


具合が悪いときにこの曲を聴くと、調子がよくなる

ときも、たまにある。

「VIVERE」
Andrea Bocelli
アルバム「romanza」より051005_152201.jpg

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settembre 25, 2005

オーガスタキャンプ2005 in 横浜赤レンガ公園

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山崎は俺と同じ年のミュージシャン(他に平井堅・YUKIなどがいる)の中ではいちばんよく聴いていた。俺が人生でいちばんどうしようもない22から23の頃に彼がデビューしていたのだった。キャラクターが近いということもあるのだが、純粋に山崎の唄にはその頃の俺の日常も多少ダブってたりして、まあよく聴いているのだ。

そんな山崎の10周年。これから浮いたり沈んだりと色々だろうが、同じ年だから頑張って欲しいもんだ。

そんな俺を差し置いて、最近は息子の方がずっと好きになっている。

彼がやはり人生いろいろの時に、俺がよく野外ライブに連れてって以来のファンだ。

さてライブだが、山崎は今年単独ということで、時間をかけていろいろとやりたいことを丁寧にという印象だ。

中村キタロー、江川ゲンタという旧来のサポートメンバーもちゃんと空気を作っている。

なんかいつも感じるのだが、山崎のライブは料理実演である。メシに関する唄が多いせいもある。

俺は渋さ知らズみたいに頭をカラにして全身で楽しむライブと対極的に、山崎とかおばさん(矢野顕子)みたいな、こういう料理実演のようなライブを好む。

この日は名演が多かった。ファズを聞かせたギターの「One more・・・」は(ご当地ソングになるのだが)、たぶん作った当人しか知らない当時の事情を魂こめて歌ってるのが良くわかった。

こういうふうにひとりの人間が、自分の人生の険しい部分を切り取って自分の内面で暖めたものを、こういう特殊なシチュエーションでその土地に返してあげるというか解き放つ瞬間に立ち会えるのも貴重といえば貴重だ。言い過ぎか。

俺もいつかは何かを表現することで、自分の人生のかなりきわどい部分をこういう風に解き放てたらいいのになー、と単純にうらやましく思った。

終わったあと息子は満足らしく、良かった良かったを連発していた。

この場所でこういうふうに息子が喜ぶと、俺は奇妙な気持ちになった。

フネのアブラの匂いが立ち込める港の空気と、遠めにぼやける港の夜景はあってもなくても俺にとっては良かったかもしらん。

雨の中、とぼとぼ息子と歩いた。

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settembre 17, 2005

渋さ知らズin吉祥寺スターパインカフェ

欧州ツアーから帰国後の凱旋ライブ。最高の出来だった。

「一番の思い出はぁ〜、サルディーニャ島で地元の漁師が『おまえフィッシャーマン』だよ」と熱く語るMCふんどし男渡部。
「サルディーニャ島でウニをわんさか採ってわんさか食ったら、下半身から滝のような×××…で、スイス着いたとたん救急車!」
と、かなりハイテンションだ。

フィッシャーメンズ・バンド

特殊な構造のこの会場では、ちょうど真上から見下ろすポジションをキープして、我々にしては珍しいアングルで楽しんだ。練習帰りの息子も今日は埋もれずに済んだと喜んでいた。

「那達慕」の流れるようなサックスソロと「犬姫」の絶妙なピアノソロ、カッコ良かったなあ〜

今年は渋さの野外イベントはなかった(行けなかった)が、今日のでおつりが余るほどだった。

今日のオーディエンスは幸福である。

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agosto 17, 2005

スターパインカフェ

職場に近い歓楽街・吉祥寺でヨーロッパツアーを終えた渋さが凱旋ライブをやる

で、さっそくチケット発売日にこうやって買いに来たわけさ

あー来月がまちどおしいぜ

今日はちょうど大槻ケンヂがライブやってた050817_195801.jpg

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